Photoshopにも同じパス機能はありますが
前述したように線や図形を描くだけなら
Illustratorのほうがデータが劣化しないできれいに仕上がるので
Illustratorのパス(ベジェ曲線)を使って描いたほうがいいです
ベジェ曲線とはwikipediaによると
フランスの自動車メーカーのド・カステリチョ氏と
ピエール・ベジェ氏の考案で
~個の制御点から得られる~次曲線である
言葉だと分かりずらいですが
下の画像の口の部分を形作っているのが
ベジェ曲線(パス)です
拡大してみると
白い点が3つ見えると思います
この白い点がアンカーと呼ばれるポイントです
このアンカーポイントをつないでいる線は
セグメントと呼ばれ
各アンカーから伸びている黒い点は
その方向にセグメントを伸ばそうとする方向線で
ハンドルと呼ばれ
このハンドルとアンカーポイントで曲線を描いていきます
そうして形成された線や図形をベジェ曲線、またはパスと呼びます
とはいえ、自分もパスをよくPhotoshopで使っていましたが
いまだに全然慣れません(汗)
上手くきれいな曲線を引けるようになるには
多少の経験が必要になってくるので、慣れていくしかないと思います
その3につづく
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