2013年6月7日金曜日

フォトショはレイヤー、イラレはパス!

Illustratorに関しては数ヶ月しか触れていないので
何とも言えませんが(汗)

どちらのソフトにも同じ機能があるのですが
Photoshopはレイヤーの扱いが
Illustratorはパス(ベジェ曲線)の扱いが
重要かなぁ~と感じました。
(あくまで個人的な感想なので・・・
全然違うふうに思っている方もいるかもしれません・・・)


一応、かんたんな説明をすると
レイヤーというのは
アニメーションを作るときのセル画のようなもので
それ自体は透明なフィルムであり
そのフィルムごとに描いた画像を重ねていくことにより
一枚の画像として構成されるものです。

フォトショを例に説明すると
下の画像は白い背景と顔、右目、左目、口の計5枚の
レイヤーにより構成された画像になります。


そこから口の画像が描かれているレイヤーを非表示
(右側にあるレイヤーパレットの目のアイコンをクリックして消す)
すると画像のように口のない画像ができます。


一枚一枚のレイヤーは独立しているので
口の画像を消しても他の目や顔などには全く影響はありません。
こうしてパーツごとに修正や加工ができるので
非常に便利な機能であるのがレイヤーというものです。


次にIllustratorにおけるパス(ベジェ曲線)について
書こうと思いましたが、記事が長くなりそうなので
その2の記事で説明したいと思います。

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